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◆令和4年
1月1日 |
板の魚 |
稲荷神社 (日向) |
● 日 時 / 令和4年1月1日(土祝) 8:00~ 神事
● 会 場 / 稲荷神社 (日向)
● 内 容 / 海の安全と大漁を願うもの。男子2名がかみしも姿で、50cmほどの鯖をさばく。
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1月6日 |
カイロ講 |
新庄地区内 |
● 日 時 / 令和4年1月6日(木) 13:30~ 巡回
● 会 場 / 新庄地区内
● 内 容 / 地区の小学生が各家庭をまわって、新年の祝いの言葉を述べる「戸祝」とあわせて、豊作物を荒らすキツネを退散させる祈りをふれまわる行事。 「キツネを狩ろう」という言葉から「カイロ講」といわれている。
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1月16日 |
水中綱引き |
日向橋 (日向) |
● 日 時 / 令和4年1月16日(日)(1月 第3日曜日)
5:00~稲荷大神で綱作り(約3時間)
9:30~綱が出来次第、橋の欄干より投げ入れ、取り付ける。同時に大漁旗も取り付け。
12:00~宇波西神社へ豊漁祈願参拝。
14:00~村の青年たちが橋の欄干等から川へ飛び込み、東西に分かれて綱を引きちぎる。
● 会 場 / 日向橋 (日向)
● 内 容 / 国選択無形民俗文化財。 昔、災害による土砂の取り除き作業中に大蛇が出て作業を妨げたので退治しようとその大蛇より長い綱を張って防いだことが事の起こり。 早朝より綱をつくり、橋に設置。同時に大漁旗も設置。午後から集合してお神酒をいただく。その間村の代表者が宇波西神社に参拝。午後2時頃、村の代表者が参拝より帰りしだい、白いパンツ姿に色とりどりのハチマキをした村の青年たちが次々と橋の欄干等から川へ飛び込み、東西にわかれて綱を引きちぎる。20分くらいでどちらか一方が切れると綱を海の神に捧げるため、外海に流す。綱:直径30cm 長さ40m
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